致命的ゴルフ勝負中盤

応援とヤジを同時に出すこともできます!
(頑張れ死ね)


このパワー!!このテクニック!?
「ドゥオリャァ―――ッ!!!」「アギャァァ!?」

勝負はオールスクエアのまま進んでき、低レベルながらもいい試合をしているように見えた。 だがしかし、集中力の無いこの二人が、まともに勝負を続けられるはずはなかった。

ASKがパッティングしようとするその瞬間であった。

そんな集中の仕方、ない
ASK「芝を読め!!集中だー!!」

「イッヒゴー」は擬音です。
MYK「イッヒゴー!!」

そんなのにやられるなよ
ASK「ウギャーッ!」

卑怯な主人公
MYK「やったぜー!!」

MYKの応援がASKの貧弱な集中力を壊し、バーディを阻止した!! 反則の疑いもあったが、後の確認でキノピオの野郎が、チュートリアルで「どんどん応援とヤジを飛ばしましょう」などとぬかしたので、 任天堂公認の精神攻撃となった。

集中力の限界

どこが応援だ
ASK「うるせー!!黙れマリオー!!」

MYKの精神攻撃は執拗に続いていた。 しかし、ここでMYK自身の精神に異変が起きつつあった。

止めを刺そうとする悪党は・・・
MYK「ウハハハー!!この勝負もらったァー!!」

いつも失敗する
この距離で外すMYK

捨て台詞を言う悪党も・・・
MYK「くそー!!命拾いしたなコノヤロー!!」

いつもやられる
MYK「ウギャーッ!」

MYKはヤジを飛ばすことに集中するあまり、自分のパッティングが疎かになってきたのだ。 「独歩頂膝ができねー!!」などと、ゴルフにはあまり関係なさそうな発言が目立ち、 その集中力はもはや尽きようとしていた。


任天堂に著作権があります
いよいよ決着

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